【年収順】ゲーム会社一覧（ゲーム業界転職）

2022年11月27日2023年4月21日

こんにちはミライです。

今回はゲーム会社の年収や規模についてまとめたのでご紹介します。

ゲーム会社一覧[年収順]

1位：任天堂株式会社

国内最大手のゲーム会社。ニンテンドーSwitch・3ds・WiiUなど家庭用ゲーム機器をはじめ、マリオやカービィ、どうぶつの森、スプラトゥーン、ポケモンなど誰もが知るIPを持つ。○○○ホールディングスの様に一部従業員を対象とするのではなく、全従業員を対象とした平均年収が900万円超であるため、給与水準は国内ゲーム企業では最も高い。自社でハードウェアを作りソフトも作り販売もする、国内では頭ひとつ抜けたゲームパブリッシャー兼デベロッパー。

2位：株式会社ソニー・インタラクティブ・エンターテイメント

3位：ディー・エヌ・エー株式会社

プロ野球球団「横浜Denaベイスターズ」、タクシー配車アプリ「GO」、ライブコミュニケーションアプリ「Pococha」などゲーム以外にも様々な事業・アプリを展開している。

4位：株式会社アカツキ

秋元康氏がプロデューサーを務めた「櫻坂46・日向坂46 UNI’S ON AIR」が有名（現在は運営移管）。他にもEXILEのリズムゲームアプリなどアイドルグループを起用したアプリゲームが多い。また共同開発ではあるがドラゴンボールZドッカンバトルやロマンシングサガ リ・ユニバースの開発にも携わっている。

5位：グリー株式会社

直近ではGREEの子会社、株式会社WFSがリリースしたヘブンバーンズレッドが大ヒット。国産オリジナルのIPとしては実に4年ぶりのセールスランキング1位となった。比較的オリジナルのIPの創出に力を入れている印象。ゲーム事業以外にもスマートフォンメタバースアプリ「REALITY」や新たにDX、マンガ事業に参画する事を発表している。

6位：株式会社MIXI

モンストで急成長した会社。リリース9周年たった今もなおセールスランキングの上位に入り続ける国民的ソーシャルゲームの開発・運営を行なっている。ゲーム事業に次いでスポーツ事業の規模が大きく、スポーツ観戦に関連する様々なサービスを提供している。

7位：株式会社バンダイナムコエンターテイメント

国内屈指のゲーム会社。上記基本情報はバンダイナムコホールディングスのデータであるため平均年収らが異様に高くなっている点に注意。ドラゴンボール・ワンピースらの有名IP使ったゲーム事業はもちろん。太鼓の達人らが有名なアミューズメント事業。玩具・カードゲーム・菓子食品・一番くじなどのトイホビー事業。アニメーションや映像・音楽コンテンツ事業など複数の事業展開をしており規模も大きい。モバイルゲームも非常に好調で、セールスランキングにも多数のタイトルが上位ランクインしている。

8位：株式会社カプコン

9位：株式会社ドリコム

10位：ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社

パズドラの会社。10周年を迎えた今もなおセールスランキングの上位常連と衰えを知らない、ソーシャルゲームの先駆者とも言えるタイトルである。eスポーツやコンソールタイトルにもなった。逆にパズドラ以外でなかなかヒット作が出ていないが気になるところ。

11位：株式会社コロプラ

白猫プロジェクト、白猫テニス、直近では白猫ゴルフなど白猫シリーズが代表作。ラジオ体操やバナナ食べ放題、男性育児休暇の取得推奨など面白い社内制度があり、多様な働き方の推進を行っている。

12位：株式会社Cygames

サイバーエージェントのゲーム事業関連会社は、株式会社Cygames、株式会社サムザップ、株式会社アプリボットなど。詳しくはこちら。上記は広告事業やメディア事業を含む株式会社サイバーエージェントの情報です。

Abema TVやインターネット広告事業はもちろん。モバイルゲーム開発・運営でも国内最大手。2021年に株式会社Cygamesがリリースしたウマ娘は社会的ヒットを記録した。各ゲームタイトルを多角的にメディアミックス化（アニメ、漫画、小説化など）する事に長けている印象。

13位：KLab株式会社

キャプテン翼、BLEACH、ラブライブ!、幽遊白書などの既存の有名IPを活用したモバイルゲームが多い。比較的どのゲームも長期間運営を行っている。

14位：株式会社enish

15位：株式会社マーベラス

16位：株式会社コーエーテクモゲームズ

信長の野望や三国志シリーズ、戦国無双、仁王など戦国時代のアクションゲームが有名。コンシューマーゲームがメインで会社の規模の割にモバイルゲームの数はあまり多くない。

17位：株式会社スクエア・エニックス

ドラゴンクエスト・ファイナルファンタジー・キングダムハーツシリーズなど誰もが知る有名IPを持つ国内屈指の大企業。上記で紹介している基本情報は株式会社スクエア・エニックスホールディングスのデータであるため平均年収らが異様に高くなっている点に注意。ゲームコンテンツ事業は株式会社スクエア・エニックスが統括している。ゲーム事業以外にもゲームセンターでおなじみタイトーステーションらのアミューズメント事業。月刊少年ガンガン・スマホ向け漫画アプリ「マンガUP！」などの出版事業もある。コンシューマータイトルの印象が強いが、モバイルゲームも好調。IPの力が非常に強く有名タイトルであれば何を出してもそこそこ売れている印象。ゲーム事業だけでも従業員数約3000人と規模も非常に大きい。

17位：株式会社コナミデジタルエンタテインメント

プロ野球スピリッツ、パワプロ、e football（旧ウイニングイレブン）などスポーツゲームに強みを持つ。その他にも遊戯王シリーズやときめきメモリアルなどカードゲームやアーケードゲームで有名なタイトルも手掛けている。モバイルゲームの多くはコナミデジタルエンターテイメントが開発運営を行っており、上記の基本情報はホールディングスのデータである事に注意。

19位：株式会社gumi

乃木坂的フラクタルやファントムオブキル、誰ガ為のアルケミストなどを手掛けるモバイルゲーム開発・運営が主軸の会社。ブロックチェーンやメタバースのコンテンツ開発、投資を積極的に行なっており、求人も多く見られる。

20位：株式会社エイチーム

21位：株式会社coly

22位：株式会社ブシロード

23位：株式会社Aiming

備考

まとめ

あくまで個人による調査なので信憑性については保証出来ませんのでご了承ください

ご愛読ありがとうございました。

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