【ゲーム業界あるある】ゲーム会社の中の人が業界の特徴を語る

2022年7月30日

皆様こんにちは。ミライです。

今回はゲーム会社に転職して感じた、ゲーム業界の特徴・あるあるについて紹介していこうと思います。

前職(IT企業のエンジニア)から、ゲーム会社に転職して感じたことを紹介します!

あくまで個人的に感じた事で、すべての会社に当てはまる訳ではないのでご了承下さい。

本記事のポイント

・現役でゲーム会社に勤めている筆者が、ゲーム業界の特徴やあるあるを紹介

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特徴(ラフ編)

①みんなゲーム大好き

当たり前っちゃ当たり前ですが、ゲーム会社で働いているほとんどはゲーム好きです。

最近ハマっているゲームの話はよくしますし、ビッグタイトルの発売日は休む人も結構います。ゲームにお金を惜しまない人も多いです。

これって結構凄い事で、同じ趣味を持った人が社内に大量にいるって結構珍しいです。

共通の趣味があると自然と会話も弾むし、話がゲームから派生しやすいので、コミュニケーションも円滑になります。

その影響もあってか、従業員同士の仲も比較的良好で、あまり人間関係のトラブルは見たことがありません。

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②若い人が多い

他の業界と比較しても年齢が若い方が多いです。

ゲームプレイヤー側の年齢層はそんなに若い訳でもない(もちろんゲームによりますが)のに対し、なぜか制作サイドは20~30代が多いです。

転職前の会社の平均年齢が45歳ぐらいだったので余計に思うのかもしれませんが、やはり年齢が近いと仕事の価値観や感性が大きくかけ離れていることが少ないので、その点非常に仕事がやりやすいと感じます。

➂ビジネスマナーに疎い

お辞儀の角度とか、名刺の渡し方とか、メールの書き方とかビジネスマナー的な部分はとっっっても緩いです。

ビジネスマナーが重要という風潮がほとんどなく、気にする人があまりいません。

逆にずっとゲーム業界にいると、別業界に移った時に少し面食らうかもしれないなと思うほどです。

④服装髪型なんでもOK

Tシャツ、短パン、金髪、ロン毛、サンダル……基本自由です(この辺は会社によると思います)

スーツで出勤したら逆に浮きます。

昔、僕の隣の席は銀髪、その隣が金髪、その隣がパジャマで出勤してました。

変な人感性豊かな人が多い

エンタメコンテンツを生み出していく仕事なので、特にクリエイターやプランナーは感性の鋭い人が多い印象があります。

コンテンツに対してはストイックで素晴らしいものを作り出す一方、マジで何を言っているのか分からない人も結構います。もちろん日本語です。

挙動不審でその人となりを知らなかったら、不審者なんじゃないかと思うような人もいます。

要は面白い人が沢山いて、楽しいよって事です。

⑥忙しさにかなり波がある

リリース日や大型アップデートがある時は露骨に忙しくなります。

余裕をもって組んだはずのスケジュールがその通りにいく事は10000%ないので、エンジニアもデザイナーもプランナーも仲良く死んだ魚の様な目になります。

⑦時間にルーズ 納期には厳しい

業界体質的に出勤も退勤も遅い傾向にあります。

みんな夜遅くまでゲームしているので、自ずと朝も遅くなるサイクルがあるからなのでは?と勝手に思っています(ホントかは知らん)

また遅刻・欠勤に対してもあまり厳しくありません。そのため有給の取得も簡単です。

ただし納期やリリース日に関しては鬼のように厳しく、納期厳守のためには時間もクソもあるかスタンスなので、普段のルーズさと相殺してどっこいどっこいみたいな感じです。

⑧パワハラはほぼない

温和でオタク気質な人が多いからか、怒鳴られたり、必要以上に理詰めされたり、パシリ扱いされたりと言った事は見かけたことがありませんし、話にもほとんど聞いたことがありません。

特徴(ちょっとマジメ編)

①情熱を持って仕事をしている人が多い

「面白いゲームを作りたい!」という強い思いを持っている人が多いです。

実際に自分が携わったコンテンツが世の中の多くの人の手に渡り、楽しい・面白いとプレイしてくれる人がいるのは嬉しいですし、とてもやりがいを感じます。

明確な思いを持って仕事をする事は本当に素晴らしい事で、ある意味ゲーム会社は「面白いゲームを作る」という指針がはっきりしているので、従業員が一つの方向を向きやすい業界と言えるかもしれません。

②圧倒的ユーザー至上主義

すべてはユーザーのため。

ユーザーに受け入れなれなかったら終わりです。

可処分所得の奪い合いが激化している中で、消費者により良い体験を提供し続ける事で成り立つビジネスモデル、それがゲーム業界です。

いついかなる時でもユーザーファーストである事が求められます。

➂成長産業であり市場規模が拡大している

コロナの影響もあり、ゲームは成長著しい業界です。

コンシューマー・モバイル・PCとどの市場を取っても規模は年々拡大しており、少なくとも2030年までは拡大傾向にあるとの見解がなされています。これは日本・グローバルでも同じ事です。

デジタル化やリモートワークの普及による可処分所得の増加、5Gらの通信インフラの技術的進歩などを受け、ゲーム産業にとって好都合な条件が整っており、ハードウェアが必要ないクラウドゲームやVR・AR・メタバース、ブロックチェーンゲーム、Eスポーツなど発展目覚ましい状況です。

あるある(ほぼネタ)

①デザイナーの服装は奇抜がち

紫とかオレンジとか着がち。黒魔術系の奴も一定数いる。どこに売ってるのそれ?

②異様なメガネ率

そりゃみんなゲーム好きだもん。目も悪くなるよね。コンタクトだとFPSとかシパシパするしね。

➂ガリガリが多い

だって外でないもん。コントローラー持つ筋力があれば十分だしね。

デブふくよかな人も多い

だって外でないもん。ゲームに集中するとお腹減るし仕方ないよね。最近ダイエット始めたってそれ1年に1回は聞いてるよ。周年アプデかな。

⑤ディレクターは怖い

無表情だし、やたら工数についてシビアだし、リソースって単語1日に50回は言ってる。話すと案外優しい。

⑥デスクはフィギュアだらけ

デスクはフィギュアとエナジードリンクでスペースがありません。でもフィギュアは片付けません。

⑦リリース日は信用するな

ゲーム業界で最も信用してはならない暗黙の掟。むしろリリース日なんてあてにならねぇと思ってもらっていた方が製作サイドも助かる。

⑧自社のゲームに課金して虚しくなる

自社内経済圏の完成。なんで俺自社のゲームのガチャにキレてんの?

⑨他社の好きなゲームのグループチャットがある

プランナー「うちのUIもウ〇娘みたいにしようぜ!」

UIメンバー「おまえはウ〇娘レベルの面白いゲーム考えろ」

プランナー「………」

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総括

ゲーム業界は人によっては天国

規律的な意味ではほどよく緩く、かつゲーム好きな方にとってはゲーム業界は楽しい業界だと思います。(もちろん大変な事もたくさんあります)

最初の方でも言いましたがすべての会社がこう!という訳ではないので、ご了承ください。

筆者の転職経験談はこちら↓

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ご愛読ありがとうございました。ミライ物語でした。

バイバイ!
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